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姿勢矯正専門整体院 mint(ミント) の日記

ストレートネックについてその②

2015.12.25

こんにちわ!

大阪市北区天神橋二丁目 南森町の姿勢矯正専門整体院mint 院長の東岡です。

本日もたくさんの方にご来院いただきましてありがとうございました。 
 

「最近、スマホを使っていると肩や首がしんどくなる」

 「休憩時間もスマホを見ていることが多いので、ドライアイになっている」  

みなさんは「スマホ症候群」という言葉を聞かれたことはありますか?


スマートフォンなどの長時間使用によって生じる体のトラブルを「スマホ症候群」と言います。


スマートフォンやタブレット、ノートパソコンや携帯型ゲーム機などは、うつむいた状態で使用することが多いと思います。


首の骨は本来前側にカーブ(前弯)することで頭の重心を保っているのですが、

うつむいた状態が続くと首が前方に倒れ、
本来あるはずの首の生理的前弯が失われてしまい、
まっすぐになってしまいます。
 この状態をストレートネックと言います。

スマホ症候群の人はストレートネックになりやすいのです。


ストレートネックは肩コリや首痛、めまい、眼精疲労、頭痛、

背中や肩甲骨周りの痛みやだるさ、
腕のしびれなどの症状が現れます。


ノートパソコンやスマートフォンが普及してから、
ストレートネックの方は増加傾向にあります。

病気や症状は時代を映す鏡
だと言われることがあります。


例えば以前は五十代の方に多かったので五十肩と呼ばれていましたが、

それが四十肩になり、
現在は三十代にも多発していることから三十肩とも呼ばれるようになってきております。

整形外科や脳外科でストレートネックと診断され、
辛いのもストレートネックだから仕方がないと言われたと、
半ばあきらめた状態で当院へ来られる方が多いです。


しかし、皆様一様に良くなられております。


なぜか?


ストレートネックは首だけの問題ではないからです。


姿勢が悪くなると、姿勢の悪さをカバーする形でストレートネックになります。


首だけの問題だと勘違いして、
首を置く部分が高くなった枕を試したり、
首をマッサージしたりストレッチをされている方がとても多いです。


首痛で気をつけることは、


痛いところを自分でいじくらない、

叩いたり揉んだりしない、
首を鳴らさない、
間違ったストレッチをしない
です。

これらは「自傷行為」です。


特に間違ったストレッチをしている方が本当に多いです。


首痛の原因は一つではありません。

その原因に合ったストレッチをしなければ、
意味が無いどころか悪化させることもあります。


首はとてもデリケートな部分です。

ですので、絶対自己流でストレッチや揉んだりしないよう気を付けてください。

もちろん、当院ではその人に合った適切なアドバイスをさせていただいております。

ストレートネックについてその②

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